子供への絵本の読み聞かせは色々なジャンルの絵本を読んであげることが大事だそうです。
怖い絵本も
- 教訓を教えてくれたり
- 表現力を拡げてくれたり
- 心の応用力を高めてくれたり
色々な効果があるそうです!
そんな中、5歳と2歳に毎日
この怖いの読んでー!
とせがまれるこの一冊

「じごくわらしがくるぞ!」
- 作者:塚本やすし
- 出版社:マイクロマガジン社
- A4変型判/40ページ
- 価格:1,485円(本体1,350円+税10%)
- 発売日:2020年10月20日
嘘が大好きウソスギ君がじごくわらしに”嘘の世界“に連れていかれるお話です。
嘘の世界ってどんなんだろ?
と私自身も結構ドキドキしました。
この絵本を読んでから、息子が軽い嘘をついたんです。
だから息子に「じごくわらしが来るんじゃなかったっけ?」と聞くと
そやった。。
と言って、嘘が減りました(・∀・)
このまま続けばいいですけど、どーでしょうね。笑
でも「嘘はいけないこと」と感じてくれたことは良かったかな?と思いました。
でも嘘をついて自分や他人を守るときもありますよね。
そういう「優しい嘘はついてもしょーがないときがあるよ」っていうのはいつ教えてあげたらいいのかなー。と思いました。
子育てって難しい。
興味があったら読んでみてください(◍•ᴗ•◍)